鉄道模型は鑑賞する以外にどんな楽しみ方があるの?|鉄道模型の買取ならお任せ下さい。

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Q

鉄道模型は鑑賞する以外にどんな楽しみ方があるの?

質問 私には真剣に結婚を考えている彼氏がいて、先日初めて彼の家にお泊りしてきました。
付き合ってもう少しで1年経ちますが、彼のマンションは駅からかなり距離があり、私が住んでいるアパートの方が彼の仕事場にも近いということで、これまでは私の部屋でしか二人で泊まったことがありませんでした。
彼も私もまだ20代で私は普通のOLですが、彼はIT系の会社で働いていて、同世代ではかなり稼いでいる方なので、駅からは遠いとはいえ思っていた以上の立派なマンションの素敵な部屋に住んでいて驚きました。
さらに、一人暮らしなのに2LDKの部屋を借りていて、その使い道にもっと驚かされました。これまでは私が引くかもしれないと思って隠していたそうですが、2LDKの1つの部屋には鉄道模型がぎっしりと飾られていました。
正直私とは縁遠い趣味だし、結婚してもこの趣味はやめられないと宣言されてしまいました。彼曰く、そんなにお金がかかる趣味でもないし、すでに欲しい模型のほとんどは入手済とのことなので、お金の面では問題ないと思います。
一番良いのは私も鉄道模型を好きになることだと思うのですが、ただ鑑賞するだけで満足できる気はしません。そこで質問なのですが、鉄道模型には鑑賞する以外にどんな楽しみ方があるのでしょうか?

yajirusi

A

ジオラマを制作して走らせるという楽しみ方もあります

鉄道模型を集めて鑑賞するのが好きという方は、好きなものに囲まれることで心が落ち着き幸福感を感じられ、それが仕事や私生活のモチベーションアップにもつながるとされています。
しかし、コレクションして眺めているだけでは満足できない場合は、レールの上を走らせるという楽しみ方もあり、実際に模型を動かすことに一番の楽しみを感じているマニアも大勢います。
動かない車両を走らせるにはモーターを仕込むなどの作業が必要ですが、それも含めて楽しんでいる方も多いです。鉄道模型が好きな方の中には、模型を改造することに喜びを覚えている方も少なくありません。
わざと模型を風化させるような塗装を施したりして、本物の鉄道と同様の汚れ感を再現するような方もいます。
鉄道模型だけでなく、ジオラマと呼ばれる実際の鉄道車両が走っている風景を組み合わせて、レールの上を走らせ楽しんでいる方もたくさんいます。
ジオラマの制作では、樹木や花、建物、公園などいろいろなものを取り入れて実際の街を再現し、最近では車載カメラシステムを備えた鉄道模型も販売されていて、運転士目線でジオラマを走行させた動画を楽しむ人も増えています。

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